ウェブ版 YouTube Music ではミニプレーヤーの表示変更が行われたばかりですが、続いてアルバムとプレイリストのページの再設計が行われ、レイアウトが微変更されました。
この変更ではウェブ版 YouTube Music を一定以上の幅で展開しているときに、Android タブレットアプリなどと同じような2列のレイアウト表示になります。以前まで上にアルバム情報があり、下に曲のリストが並ぶ上下分割のようなデザインでしたが、新しいレイアウトでは左側にアルバム情報が表示され、右側に曲が表示されるようになります。
また、アルバム情報の下には名前、アーティスト、リリース日、トラック数、合計時間、説明などが表示されるようになり、ダウンロード、ライブラリに保存、共有なども常に展開された状態になります。
これはアルバムだけでなくプレイリストでも同様の表示になるため、広い画面で使うときの操作性が向上します。
今回の YouTube Music のアルバムとプレイリストのデザインの変更は広く展開されているようなので、プログレッシブウェブアプリの場合は一度アプリやタブを閉じて再読み込みすることで反映されると思います。
via 9to5Google