Xiaomi が Redmi Note 13 Pro と Note 13 Pro+ も国内発表。Pro+ は SIM フリーで発売

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Xiaomi はフラッグシップモデル「Xiaomi 14 Ultra」だけでなく、ミッドレンジスマートフォンとなる「Redmi Note 13 Pro」および「Redmi Note 13 Pro+」も国内で発表しました。Redmi Note 13 シリーズは昨年に中国市場向けに発売され、今年2月にグローバルでリリースされています。

日本では「Redmi Note 13 Pro」は2024年5月16日から KDDI より発売され、「Redmi Note 13 Pro+」は2024年5月16日から SIMフリーモデルとして発売されます。「Redmi Note 13 Pro+」の想定価格はベースモデル(8GBRAM/256GBストレージ)が59,800円、上位モデル(12GBRAM/512GBストレージ)が74,800円となっています。

「Redmi Note 13 Pro」および「Redmi Note 13 Pro+」の国内発売モデルのスペックは次のとおりです。

Note 13 ProNote 13 Pro+
OSMIUI 14
based Android 13
MIUI 14
based Android 13
ディスプレイ6.7インチ
2,712×1,220
AMOLED
120Hz
PWM調光
DCI-P3 100%
6.67インチ
2,712×1,220
AMOLED
120Hz
PWM調光
DCI-P3 100%
CPUSnapdragon 7s Gen 2Dimensity 7200 Ultra
RAM8GB8GB
12GB
内部ストレージ256GB256GB
512GB
外部ストレージ
リアカメラ200MP
13MP超広角
2MPマクロ
200MP(1/1,4″)
8MP超広角
2MPマクロ
フロントカメラ16MP16MP
ポートUSB-CUSB-C
ネットワーク5G
Bluetooth 5.3
Wi-Fi 5
NFC
おサイフケータイ
5G
Bluetooth 5.3
Wi-Fi 6
NFC
おサイフケータイ
バッテリー5,100mAh
67W有線充電
5,000mAh
120W有線充電
その他指紋センサ
IP54
指紋センサ
IP68
サイズ161.15×74.24
×7.98mm
161.4×74.2
×8.9mm
重さ187g204.5g

「Redmi Note 13 Pro」と「Redmi Note 13 Pro+」のどちらも120Hzリフレッシュレートに対応した6.7インチ AMOLED ディスプレイを搭載し、光学式手ぶれ補正(OIS)を備える 200MP メインカメラと 8MP 超広角カメラ、2MP マクロカメラ、16MP フロントカメラを採用している点は共通しています。この他の共通点では、画面内蔵式指紋センサや国内向けにおサイフケータイを搭載していることなどが挙げられます。

一方、「Redmi Note 13 Pro」は CPU (プロセッサ)がが Qualcomm の Snapdragon 7s Gen 2、バッテリーが67W急速充電に対応した5,100mAh、IP54の防水・防塵を備えていることに対し、「Redmi Note 13 Pro+」は MediaTek Dimensity 7200 Ultra、120W急速充電に対応した5,000mAhバッテリー、IP68 防水・防塵 となっている点に違いがあります。

「Redmi Note 13 Pro」は au での販売になりますが、「Redmi Note 13 Pro+」は公式ストアや Amazon、楽天市場のほか家電量販店などでも販売されます。なお、ベースモデルと上位モデルで販売される店舗等に違いがあります。すでに Amazon 等では予約販売が開始しています。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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