米国で Google Pay アプリが6月4日に終了。Google ウォレットへ移行

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Google は米国におけるスタンドアロンの Google Pay アプリの変更を発表し、米国版 Google Pay アプリは2024年6月4日以降使用できなくなることを明らかにしました。

この変更により、終了するまでは Google Pay 残高を表示したり口座に送金することができます。2024年6月4日以降は米国版 Google Pay アプリを介して他の人に送金したり、他の人からのお金のリクエストや受け取ったりすることができなくなります。また、本日から米国版 Google Pay アプリで取引を表示したり有効にすることもできなくなります。

一方、Webサイトの Google Pay はそのまま利用でき、これまでのようにオンラインでの支払いや店頭での支払いなどに影響はありません。

ちょっと分かりづらいですが、この変更は米国のみで適用されることと、日本ではすでに Google ウォレット アプリに切り替わっているため影響はありません。

Soure Google

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著者情報

HelenTech の運営をしている 尾村 真英 です。これまでに 50台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動中で、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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