今年10月、Xiaomiは日本国内向けにエントリークラススマートフォン「Redmi 12 5G」を発売しましたが、12月8日からは同モデルの8GBRAM、256GBストレージを搭載した上位モデルを34,800円で販売開始することを発表しました。
RAMとストレージ容量以外の違いはなく、90Hzリフレッシュレートに対応した6.79インチ(2,460×1,080)ディスプレイ、5G対応 Snapdragon 4 Gen 2、50MP+2MPのリアカメラ、18W急速充電対応5,000mAhバッテリー、側面指紋センサとAI顔認証、IP53防水・防塵、NFC/Felica(おサイフケータイ)をサポートしています。
8GBRAM/256GBストレージの「Redmi 12 5G」はSIMフリーモデルとして公式ストアやAmazon、楽天市場、家電量販店などで販売されるほか、イオンモバイルやIIJmio、オプテージなどMVNOでも取り扱われます。
ベースモデルよりももう少し性能にゆとりが欲しいと感じていたユーザー向けになりますが、価格が3万円を超えているのが悩ましいポイントかもしれません。しかし、5G対応で3万円代前半(場合によってはもう少し安価に)で入手できるのは魅力です。
目次
スペック
OS | MIUI 14 based Android 13 |
ディスプレイ | 6.79インチ 2,460×1,080 90Hz 低ブルーライト |
CPU | Snapdragon 4 Gen 2 |
RAM | 8GB |
内部ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | microSD(最大1TB) |
リアカメラ | 50MPメイン 2MP深度 |
フロントカメラ | 5MP |
ポート | USB-C 3.5mm イヤホンジャック |
ネットワーク | 5G Wi-Fi 5 Bluetooth 5.0 NFC/Felica(おサイフケータイ) |
バッテリー | 5,000mAh 18W急速充電 |
その他 | IP53 防水・防塵 側面指紋センサ 顔認証ロック解除 |
サイズ | 168.6×76.28×8.17mm |
重さ | 199g |