先月、Fitbit はユーザーのフィードバックに応じ、スマートウォッチやトラッカーのバッテリー残量表示を含め、いくつかの変更を加える予定であることを明らかにしています。現在、App Store で公開されている iOS の Fitbit アプリ バージョン 4.04 ではアプリのホーム画面から、接続しているデバイスのバッテリー残量を確認できるアイコンが展開されていることが報告されました。
以前まではデバイスのページを開く必要があり、ページでは割合で表示されずテキストで残量に関する簡単な情報しか表示されませんでした。しかし今回のアップデートによって、ホーム画面左上に接続済みスマートウォッチやトラッカーのバッテリー残量が割合で表示されるようになったことで、確認がしやすくなりました。
また、残量に応じて色が変わりバッテリー残量が少なくなると赤色で表示されるようになります。
記事執筆時点では、Android の Fitbit 4.04 はまだGoogle Storeに公開されていませんが、iOSで展開され始めたことから近いうちにAndroidデバイスでも利用可能になると思います。
via 9to5Google