Googleは事前に予告していたように、Fitbitの新しいスマートバンドとなる「Fitbit Charge 6」を正式に発表しました。日本でも販売を開始しており、価格は23,800円となっています。現時点では予約注文となっていて、2023年10月12日に発送予定(公式サイト)となります。
「Fitbit Charge 6」はFitbit史上最も正確な心拍数測定に加え、GoogleマップやYouTube Musicの操作を行うことができ、新しくサイドボタンを搭載し、7日間持続するバッテリーやSuica対応のFitbit Payを搭載することが特長です。
また、改良されたAIアルゴリズムにより心拍数測定に限らず、HIITワークアウトやスピニング、ローイングなどの激しい動きのあるアクティビティ中の心拍数のトラッキングを向上させ、カロリーやアクティブな心拍ゾーン、今日のエナジースコア、睡眠スコアなども正確に測定できるようになっています。心拍数の上下の通知や常時モニタリングにも対応します。
健康に関する測定機能は、睡眠モニタリングや睡眠の質、皮膚電気活動(EDA)の測定によるストレス管理や血中酸素濃度測定なども測定できます。運動測定では、スキーやスノーボード、サーフィンなどの20の新しいオプションを含む40以上のエクササイズモードからs寝たくでき、屋内外のエクササイズのトラッキングにも対応。本体は18.6×38.7×11.7mmのサイズで水深50mまでの耐水仕様となっています。
カラーは3色展開で、コーラル/シャンパンゴールドアルミニウム、ポーセレン/シルバーアルミニウム、オブシディアン/ブラックアルミニウムが選択できます。詳細についてはGoogleストアもしくはFitbitストアをご覧ください。