Xiaomi は日本市場向けにスマートフォンやスマートバンドの新モデルだけでなく、手頃な価格のエントリークラス Androidタブレット「Redmi Pad SE」の発売も発表しました。2つの構成から選べるようになっており、4GBRAMモデルが21,800円、6GBRAMモデルが29,800円となっています。2023年9月27日により販売を開始します。
「Redmi Pad SE」は、最大90Hzリフレッシュレートに対応した11インチ(1,920×1,200)ディスプレイ、Snapdragon 680 プロセッサと最大6GBRAM、128GBストレージを搭載しています。ストレージはmicroSDカードを使い最大1TBまで拡張可能。本体素材はアルミニウム合金を採用し、バッテリーは8,000mAhと大容量、Dolby Atmos 対応クアッドスピーカー、Redmi スタイラスペン(別売)にも対応しています。
ブラウジングやゲーム、動画視聴、電子書籍の閲覧など軽めの作業向きとなりますが、手頃な価格でバランスの取れたタブレットになっています。またオプションでケースやフィルム、スタイラスペンを購入することができます。
なお、Xiaomi 公式サイト(mi.com)、Amazon.co.jp、楽天市場では4GBRAM/128GBストレージモデルの販売、それ以外では6GBRAM/128GBストレージとなります。