Googleは 個人事業主向けのサブスクリプションサービスとして展開している Google Workspace Individual ユーザー向けに、いくつかの Google Meet 向けの新しい機能と機能の拡張を導入することを発表しました。
現在、Workspace Individual ユーザーは月額1,130円でアクセスできるGoogle Meetの機能には、ブレイクアウトルームや投票、ノイズキャンセリング機能、最長24時間の会議、YouTubeへのライブストリーミング、会議を録画してGoogleドライブに保存することができます。
今回の発表により、以下のように制限が拡張されたり、機能が追加されました。
- 参加者の制限が 100人から150人に増えた
- 共同主催者の割当ができるようになった
- Q&A 機能が使えるようになった
- 会議の文字起こしができるようになった(日本語未対応)
- ゲストリストが利用可能になった
文字起こしのみ日本語は利用できませんが、それ以外の緩和は個人でも大掛かりにやっているユーザーには嬉しい変更点だと思います。
これらの機能は数日以内に展開され、Google Workspace Individual のサブスクリプションに加入しているユーザーのみが対象となります。
Source Google