Withingsは健康管理に目的としたハイブリッドスマートウォッチ 「ScanWatch」から、新しい世代の2つのモデルを発表しました。発表された「ScanWatch 2」および「ScanWatch Light」のどちらも、最長30日間のバッテリー駆動時間を備えており、心拍数やエクササイズの心拍ゾーン、アクティビティの時間、睡眠の質のモニタリングなど24時間の追跡ができます。
「ScanWatch 2」には継続的な体温変化の追跡機能やECG測定、AFib検出、不整脈の検知など高度な健康の測定に対応しており、新しいセンサーが追加されたこととソフトウェアのアップデートによって、より詳細な健康データを測定できるようになりました。サイズは38mmと42mmがあります。
「ScanWatch Light」は、より手頃な価格の選択肢としてラインナップに追加されており、ベースの機能は「ScanWatch 2」と同じですが、高度な測定機能(ECG、AFib、不整脈、SpO2、標高)は搭載されておりません。スクリーンもサファイアガラスではなくゴリラガラスになっています。サイズは37mmの1つのみが販売されます。
海外ではどちらのデバイスも現在公式ストアで予約注文が始まっていますが、日本ではComing soonのままで予約注文はできません。海外では「ScanWatch 2」が349.95ドル、「ScanWatch Light」が249.95ドルとなっており、日本語ページでは価格が36,606円からと表示されています。
詳細についてはWithingsの公式サイトをご確認ください。