Logitechことロジクールから、フラッグシップモデル｢MXシリーズ｣の新モデルとしてワイヤレスマウスの｢MX ANYWHERE 3S｣とテンキー付きキーボード｢MX KEYS S｣を6月8日より発売することをアナウンスしました。価格は｢MX ANYWHERE 3S｣が13,970円、｢MX KEYS S｣は19,690円で、公式ストアのほか全国の家電量販店などで販売されます。
マウスの｢MX ANYWHERE 3S｣は、前モデルよりもクリック音が静音化され、トラッキングセンサーが8,000DPIに向上したことによってガラス面などでの操作に対応するようになります。
キーボードの｢MX KEYS S｣は、薄型デザインと浅めの打鍵感、自動調節バックライト、複数のデバイスを切り替える機能など基本的な機能は前モデルと変わらず、キーに絵文字やミュート設定キーなどが追加され、バックライトを専用アプリ Logi options+ でカスタマイズできるようになりました。
またどちらもLogi Boltをサポートし、これによってすべてのMXシリーズが対応デバイスになったことで1つのレシーバーでマウスとキーボードを複数接続することが可能になりました。ただし、｢MX ANYWHERE 3S｣はUSBレシーバーが別売りとなります。
この他にもLogi Options+にマクロ登録機能 Smart Actions が搭載され、こちらも全てのMXシリーズで利用可能となりました。ちなみにLogi options+をインストールすることができないChromeOSデバイスでは、この機能を使うことや設定することができませんので、別途Windows/Macデバイスが必要となります。
すでにAmazonや楽天市場の公式ストアで予約を開始していますので、興味のある人はぜひチェックしてみてください。
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