電動昇降デスクでお馴染みFlexiSpotから、個人のワーキングデスクとしてだけでなく、ミーティング用テーブルやダイニングテーブルとしても利用可能な大型電動昇降デスク「E7Q-Odin」が2月13日より販売を開始したことがアナウンスされました。
このモデルは3段階ピラミッド構造のモーターを採用しているため安定性があるだけでなく、モーター駆動音は50デシベル以下と静音設計になっていて、会議中などでも昇降に影響が出にくくなっていることが特長です。
機能に関してはFlexiSpotの主力シリーズと同じく、複数の高さを設定しておけるメモリ機能や障害物検知機能を含むコントローラーが利用可能となっています。
昇降範囲は60.5〜125.5cm、脚幅調整範囲は110〜190cmとなっています。また広いワークスペースを確保するために天板の幅が180〜240cm、奥行きも80〜90cmの天板に対応しています。耐荷重は200kgまで。なお、同社の代表的な「E7」シリーズなどでは幅210cm以下、奥行き80cm以下の天板対応ですので、「E7Q-Odin」はかなり大きいことがわかります。
現在は公式ストアで販売されており、フレーム部分のみで148,500円、天板セットは例としてFlexiSpot Dark Bamboo天板(200cm)とのセットで198,00円となっています。
製品詳細についてはFlexiSpotの製品ページをご確認ください。