現在、ChromeOS Canaryにあるフラグを有効にすることで利用できる機能として、Chromebookでスクリーンキャプチャーを実施しているときに「入力しているキーを表示する」機能が利用可能となっていることが報告されました。
機能としては非常にシンプルで、ユーザーが画面を録画しているときに入力したキーボードのキーやクリックなどを画面に表示することができるようになります。
この機能はトグルによるオプションとして提供され、必要なときのみオンにするだけて手軽に使うことができます。入力キーやクリックのタイミングがわかることで、例えば教材用として画面録画を行っているときになどには便利な機能ですね。
現在のChromeOS Canaryは111となっていますので、このまま問題なく進んで行けば近いうちにStableでも利用可能になると思われますので、期待したいです。
Source: Chrome Unboxed