ChromeOS 107へのアップデートが開始。仮想デスクの保存が可能に

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Googleは公式ブログにて、ChromeOSのStableチャンネルがバージョン107(107.0.5304.92)へとアップデートしたことを発表しました。この更新では多数のバグ修正とセキュリティアップデートに加えて、過去に報告されていたいくつかの新機能が追加されています。

ChromeOS 107へのアップデートで目立つ点として、仮想デスク機能に2つの改善が導入されました。1つ目は、オーバービューモード(キーボードやスワイプ操作から)にしたとき、一番左のウィンドウの上に「後で使用されるためのデスクを保存」するというボタンが表示されるようになります。

これをクリックすると仮想デスクの一番右端に「後で実行するために保存」が表示されるようになり、保存したデスクに名前を付けたり作成日を確認したり、起動しているアプリアイコンを確認することができます。そして保存されたデスクをクリックすると、すぐにデスクか起動し保存したウィンドウやアプリが復元されます。

また、オーバービューモードから仮想デスクトップにカーソルをあわせると、そのウィンドウの「閉じる(X)」ボタンが表示されます。このボタンから仮想デスクを閉じると、画面の下部に短時間「元に戻す」が表示されるようになったため、間違って仮想デスクを閉じてもフォローできるようになりました。

この他の点では、ファイルアプリの”最近使用したアイテム”のビューが期間ごとに整理されるようになっています。

あとはChromeOS 107になったことで、物理キーを長押しすることでアクセント付きの文字にアクセスできるようになっています。これはすでに仮想キーボードで実装されているものと同じです。ただこちらは有効になっていない場合、手動でフラグ chrome://flags/#enable-cros-diacritics-on-physical-keyboard-longpress を有効にする必要があります。

記事執筆時点で確認できている追加・変更点は以上となりますが、おそらく細かいところで違いがあったり、フラグを有効にすることで使えるようになった機能もあると思いますので、情報が入り次第お伝えしていきます。

Source: 9to5Google

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Technical Writer

月間平均130万PVの当サイトを8年以上運営している 尾村 真英 です。これまでに 50台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動中で、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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