小さな変更点ですが、iOS向けのGoogleフォト アプリのバージョンをアップデートするとこれまで「アーカイブ」と表示されていた項目が「非表示」という表記に変わりました。また「ライブラリ」タブにあった「アーカイブ」というフォルダも「非表示」に変わってアイコンも変更されていますが、機能的にはこれまでと何ら変わりありません。
単純な名称変更なのでとくに困ることもないと思いますが、「アーカイブ」よりも「非表示」と呼ぶほうがわかりやすかったため変更したと予想されます。なので、突然変更されていても驚かないでください。
現在、この変更はiOSのみだけとなっていて、AndroidデバイスはWebアプリでは「アーカイブ」表記のままとなっています。
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なおAndroidアプリでは、写真がデバイス上のどこに保存されているか保存場所を確認できるようになり、サイズも表示されるようになっています。さらにこれまでiOSやWebアプリで表示されていた「バックアップ済み」という項目も追加されました。

大きな変更ではありませんが、Googleフォトを使って写真を管理しているユーザーにとってわかりやすい変更点になっていると思います。今後もより便利になってくれることを期待したいですね。