個人のGoogleアカウントから送られてきたフィッシングメッセージやマルウェアメッセージの可能性がある場合、Google Chatでも警告するバナーが表示されるようになりました。この警告表示はGmailやGoogleドライブですでに表示されていますので、遅れてChatでも登場したことになります。
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この警告はモバイルアプリとWeb版の両方で表示され、Gmailでは組織外から送信されたメールに返信するときに警告が表示され、新しい外部ユーザーを追加するとAndroidアプリでも警告が表示されるようになりました。なお管理者は、組織に対して特定の警告ラベルをオン・オフを変更することが可能です。
この表示は、すべてのGoogle WorkspaceユーザーおよびG Suite Basic/Businessユーザー、個人のGoogleアカウントユーザーに対して有効となります。
2022年5月19日から段階的にリリースを開始しており、最大15日で展開されます。