一見、特に何も変わっていないように見えるGoogle公式のGoogleストアですが、よく見てみると上部にあるナビゲーションメニューがシンプルな選択肢に変更され、とくに2番目の「スマートウォッチ」という項目が登場した点が大きな変化です。
これまでのメニューは幅広く載せていた感じがありますが、変更されたメニューでは「スマートフォン」、「スマートウォッチ」、「スマートホーム」、「キャンペーン」の4つの選択肢(大カテゴリー)のみとなっていて、スッキリとしています。
まだはっきりとしたことは言えませんが、来月にGoogle謹製スマートウォッチ「Pixel Watch」の登場を期待させるようなタイミングでの変更だと思います。なお、このストアの再設計は日本を含む一部の国でのみ行われているようです。
また海外ではサブスクリプションの項目が「オファー(Offer)」という表記に変更されたようですが、日本ではまだ開始していないため項目はありません。
サイトがわかりやすくなることはユーザーにとっても良いことですが、やはりこのタイミングに「スマートウォッチ」という項目がわかりやすく選べるようになったのは、近々発表することを期待して良さそうです。
新しい情報では「Pixel Watch」は来月開催されるGoogle I/Oにて発表(正式発表ではない可能性もある)され、発売は遅れて年内に登場すると噂されています。