現在、次世代のインテルCPUtなるAlder Lakeプロセッサを搭載するChromebookはいくつか開発されていますが、そのうち「Redrix」と呼ばれるモデルは「HP Elite C1030 Chromebook(日本ではHP Chromebook x360 13cとも)」の後継機である可能性があります。
この「Redrix」は最新のインテルCPUを搭載したフラッグシップモデルになるわけですが、さらにユニークな追加点としてキーボードにマイクミュートキーがあることがわかりました。
マイクミュートキーはファンクションキーに追加されるようになっていて、スピーカーミュートの前に新たにキーが用意されるようです。
ただ、「HP Chromebook x360 13c(Elite c1030)」の実機をご覧になったことがある人なら気づくと思いますが、このモデルのキーボードはUS、日本語配列関わらずファンクションキー部分はかなり詰まったレイアウトになっています。
もし「Redrix」が同モデルの後継機であり、他のキーが削除されたり変更されることがなければ、今以上に詰まったレイアウトになる可能性があります。
ただ、マイクミュートキー自体はリモートワークやWeb会議が普及してきた今でこそ必要なキーだと思いますので、追加されることは喜ばしい点だと思います。
そもそも「HP Chromebook x360 13c(Elite c1030)」はハイエンドChromebookとして非常に優れたモデルだと思いますので、さらにその後継となれば期待は膨らみます。
この「Redrix」のリリース時期は不明ですが、来年1月に開催されるCES 2022で登場する可能性もありますので、期待して待ちたいところです。
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余談ですが、つい先日海外eBayから「HP Elite c1030 Chromebook G1 (x360 13c)」のRefurbishedを購入してしまいました。これはもしかすると、もしかするかもしれません…。
Source : Chrome Unboxed