マイクロソフトはコンシューマー向けのオフィススイート「Microsoft Office 2021」を10月5日にリリースすることを発表しました。10月5日にはWindows 11がリリースされますので、それに合わせてということのようです。
「Office 2021」も現行2019にあるような永続版(買い切り)になっているため、非クラウド環境で使いたい人やサブスクリプションにしたくない人向けとなります。
バージョンが上がり新機能も追加されていますが、クラウド版の「Microsoft 365」より使える機能はやや制限されます。
すでに日本語でも”Office 2021の新機能”というページが作られていますので、追加された機能などはそちらをご覧ください。
新しいOffice 2021の価格は公表されていませんが、今年2月の時点では現在の2019から価格を変更する予定はないとしています。
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余談ですが、ChromebookのAndroid版Officeがサポート終了したことで”Chromebookは終わった”と思っている人もいるようですが、実際はWeb版の方が使いやすくできることも多いので、個人的には”(ようやく)Chromebookで始まった”と思っています。