Samsung の次期ミッドレンジタブレットとして登場が期待されている「Galaxy Tab S10 FE」および「Galaxy Tab S10 FE+」について、新たに発売日に関する情報が報じられています。
2025年4月2日 ː Samsung が正式に発表し、日本でも販売を開始します。詳しくはこちら。
今回の情報は、SamMobile によるもので、韓国の小売業者が Galaxy Tab S10 FE および Tab S10 FE+ の発売日を製品カタログに4月3日と掲載したことを確認したと報じています。ただし、この発売日が韓国のみなのか、他の地域(グローバル)も対象になるのかはまだ不明です。
しかし、オーストリアの販売店のウェブサイトで Galaxy Tab S10 FE シリーズのページが掲載されて数日後の出来事なので、4月3日にグローバルで発売となっても不思議ではありません。
これまでのリーク情報では、Galaxy Tab S10 FE が 10.9インチの 90Hz LCD ディスプレイ、FE+ が 13.1インチの 90Hz LCD ディスプレイを搭載し、どちらもSペン対応、プロセッサには Exynos 1580 を採用すると伝えられています。また、欧州の一部小売業者からは、Galaxy Tab S10 FE の価格が 679.95ユーロから779.95ユーロ、Tab S10 FE+ が749.95ユーロから〜849.95ユーロになる可能性があるとの情報も出ています。
日本で発売されるかはまだわかりませんが、Galaxy Tab S9 FE / S9 FE+ は販売されたことから、その後継となる Galaxy Tab S10 FE シリーズも期待ができます。
今回の発売日情報は、あくまで小売業者によるものであり、Samsung 公式からの発表は現時点で行われていません。正式なアナウンスがあり次第、改めてお伝えします。