Google Home を利用している一部のユーザーから、スマートホームデバイスがマイホームや割り当てられた部屋から勝手に削除されるという問題が報告されています。
Reddit などで報告が相次いでおり、特にサードパーティ製のプラットフォーム「SmartLife」を介して連携しているデバイスで発生しているようです。
デバイスが「未割り当て」になる現象
Reddit に投稿されたケースでは、ユーザーが何も操作をしていないにもかかわらず、48 時間以内に複数回、スマートライトなどのデバイスがホームから削除されたという通知が届いたとのことです。

この問題は、デバイスが Google アカウントから完全に登録解除されるわけではなく、Google Home アプリ内の「アカウントにリンク済み」セクションへ移動します。つまり、デバイス自体は認識されているものの、所属する「家」や「部屋」の割り当てが解除された「未割り当て」の状態になってしまいます。
これにより、音声操作や自動化が機能しなくなるため、ユーザーは手動で部屋の再割り当てを行う必要があります。
SmartLife 連携デバイスを中心に発生か
現時点で多くの報告に共通しているのが、Tuya エコシステムをベースとした人気プラットフォーム「SmartLife」との連携です。
SmartLife は安価で多機能なサードパーティ製の電球やプラグ、スイッチに広く採用されているため、日本国内のユーザーでも同様の影響を受けている可能性があります。
今回の問題は、Google Home と SmartLife のクラウド間同期において一時的なエラーが発生し、そのタイミングでデバイスの配置情報がリセットされているものと考えられます。
Google からの公式なアナウンスはまだありませんが、特定の連携サービスが原因であれば、Google 側あるいはサービスプロバイダー側で今後修正が展開される可能性があります。
ユーザー側で取れる対策
もし心当たりのない「デバイス削除」の通知が届いた場合は、Google Home アプリの「すべてのデバイス」タブから、未割り当てのデバイスとして残っていないか確認し、あった場合には再度部屋への割り当てを試してみてください。
頻繁に発生する場合は SmartLife との連携を一度解除し、再連携することで解消する可能性もありますが、現状では根本的な解決策が見当たらないため、修正に期待です。


