先日、Pixel 向けに Android 17 安定版へのアップデートがリリースされましたが、アップデートを適用した複数の Pixel ユーザーから、Wi-Fi 接続中にアプリがデータ通信を利用できなくなる問題が報告されています。
この問題は、デバイス側では Wi-Fi に接続していると表示されているにもかかわらず、特定のアプリでは「オフライン」と判断されてしまい、通信ができないというものです。
現時点では Google からの公式なコメントもなく、原因は不明です。
影響を受けるアプリと機種
Reddit ユーザーからの報告によると、影響はアプリ全般に及ぶ可能性があるものの、Google Play ストアや Gmail などの Google 製アプリで特に多く確認されています。一方で、Google 製アプリの中でも Wi-Fi 経由で正常に動作するものもあるとしています。
Pixel 7 から Pixel 10 シリーズまでの複数の機種で報告されており、特定のモデルに限定されているわけではありません。
記事執筆時点では、筆者の Pixel 10 Pro は Android 17 安定版に更新済みですが、今回報告されているような問題は発生していません。
報告されている回避策と対応状況
ユーザーから報告されている回避策として、ルーターの IPv6 設定を有効にすることが挙げられています。
ただし、Android Authority が IPv6 とモバイルデータを両方オフにした状態で再現を試みたところ、同じ症状は確認できなかったと報告しています。そのため、IPv6 が直接の原因かどうかは明らかになっていません。
現時点では、Google からこの問題に関するコメントや対応については明らかにされていません。
- Google、Pixel 向けに Android 17 安定版の配信を開始。バブル全アプリ対応や Find Hub 強化など
- Google、2026 年 6 月の Pixel Drop を発表。「代わりに聞いてて」の日本展開など 8 つの新機能
- Google、Pixel 向け 2026 年 6 月のアップデートを配信開始。38 件のバグ修正を含む








