Fitbit デバイスにおいて、ディスプレイの表示設定が勝手に変更されてしまうという問題が報告されています。
これは手首を返したときに画面を点灯させるかどうかを制御する「画面の起動」の設定が、手動(ボタン操作のみ)にしていても自動に勝手に切り替わってしまうというものです。
この問題は Fitbit Charge 6、Versa 4、Sense 2、Inspire 3 といった現行モデルで発生しており、Google / Fitbit 側も問題を認識し、調査を進めていることが確認されました。
同期のたびに設定が「自動」に戻る現象
Fitbit コミュニティや Reddit でのユーザー報告によると、この問題は Fitbit アプリがウォッチと同期するたびに発生しているようです。
また、再起動、ユーザーデータの消去、工場出荷時設定へのリセット、文字盤の変更、スリープモードのオンオフ切り替えなど、一般的なトラブルシューティングをすべて試しても改善しなかったと報告されています。
なお、この問題はデバイス側のファームウェアバージョンに関係なく発生しているようですが、Android 版 Fitbit アプリのバージョン 4.62.1 を使用しているユーザーからの報告が多い傾向にあります。
このことから、デバイスに問題があるわけではなく、アプリのアップデートまたはサーバー側の変更が要因となっている可能性が高いと考えられます。
現状は修正待ち
Fitbit コミュニティのモデレーターが、「問題を認識しており、できるだけ早く解決策を特定するために取り組んでいる」と回答しています。

また、Google サポートに問い合わせたユーザーによると、これは既知の問題であり、次回のアップデートで修正が適用される予定であるとの回答が得られたことを共有しています。
現時点ではユーザー側でできることはないため、今回の問題の影響を受けているユーザーは修正アップデートが配信されるのを待つしかありません。


