ここ数週間、Google Home アプリを開いて照明やスイッチを操作しようとすると、「オフライン」と表示されて操作できない問題が多くのユーザーから報告されています。
筆者も同様の問題に遭遇していますが、Google が Reddit への投稿でこの問題を認識しており、修正に取り組んでいることを明らかにしました。
Google Home アプリで発生している症状
現在報告されている問題は、Google Home アプリを起動した直後に、登録している照明やスイッチなどのデバイスが一時的に「オフライン」と表示されてしまうというものです。
多くのユーザーは、アプリを開いてから 5 秒 〜 10 秒程度待つことでステータスが「オンライン」に戻り、通常通り操作できるようになります。
また、一部のユーザーからは、数秒待っても復帰せず長時間にわたりオフライン表示のままになるという問題も報告されています。
この問題について、多くのユーザーからの報告をまとめると次のような特長があります。
- 影響を受けるデバイス:主にスマートライト(照明)やスマートスイッチ、コンセントなど
- 影響を受けないデバイス:カメラ、テレビ、その他の家電などは正常に表示される
- デバイス自体の接続:Google Home アプリ上で「オフライン」と表示されていても、Philips Hue などの各メーカー純正アプリからは正常に操作可能
つまり、デバイス自体の故障やWi-Fiネットワークの問題ではなく、Google Home アプリ側の表示やステータス同期に関する不具合である可能性が高いと言えます。
実際に筆者も、アプリを開いてから少し待たないと操作できない状態になることがありました。
Google が問題を認識、修正パッチを準備中
この件について、Reddit ユーザーの投稿への返信として、現在この「一部のデバイスがオフラインと表示される問題」をチームとして認識しており、可能な限り早急に解決するために作業を進めているとのことです。
修正プログラムの展開時期については「修正が展開されたら再度報告する」としており、具体的な日時は明言されていません。
修正までの対策
現時点ではユーザー側でできる根本的な解決策はありませんが、アプリの修正が配信されるまでは以下の方法で対処する必要があります。
- 数秒待つ:アプリ起動後、ステータスが更新されるまで少し待機する
- 純正アプリを使用する:急ぎの場合は、各デバイスメーカーのネイティブアプリを使用する
- 音声操作を利用する:アプリ表示上のバグであれば、Google アシスタントを通じた音声操作は機能する可能性があります
いずれにしても、Google が修正に取り組んでいることを明らかにしているため、今後のアップデートで解消されることに期待です。


