Google、Pixel 等の音量ボタン不具合は「選択して読み上げ」が原因と認める。現在修正中

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先日より Pixel スマートフォンを含む Android デバイスにおいて、音量ボタンを長押ししても反応しなかったり、カメラのシャッターが切れなくなるといった問題が報告されていましたが、Google はこの問題を認識していることを明らかにしました。

ヘルプコミュニティの投稿によると、この不具合はユーザー補助機能の一つである「選択して読み上げ」が有効になっているデバイスで発生しており、現在修正に取り組んでいるとしています。

更新情報

2026 年 1 月 15 日 更新 : Google がこの問題を修正したことを発表しました。すでにユーザーに修正プログラムを展開しており、お使いのデバイスの Android Accessibility Suite が自動でアップデートを受信する設定の場合、ユーザーの操作は必要ないとしています。

目次

Google が説明する不具合の症状

公式に確認されている問題は、以前ユーザーから報告されていた内容と一致しています。

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  • 音量コントロールの誤作動:音量ボタンを押した際、メディア音量(音楽や動画)ではなく、ユーザー補助機能の音量が調整されてしまう。
  • カメラ操作への影響:カメラアプリの使用中に音量ボタンを押しても、写真が撮影(シャッター操作)できない。

また、長押しによる連続の音量調整が機能しないという問題も報告されていました。

公式が推奨する回避策

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Google は現在、この問題を解決するための修正作業を行っていますが、修正アップデートが配信されるまでの一時的な回避策として、以下の設定変更を案内しています。

  1. Androidの[設定] アプリを開く
  2. [ユーザー補助] > [選択して読み上げ] をタップ
  3. [選択して読み上げのショートカット] のスイッチをオフにする

前回の記事ではアプリの更新自体をアンインストールする方法も紹介しましたが、Google 公式としては、まずこの設定変更で機能を無効化することを推奨しています。

この機能を普段使っていないユーザーであれば、設定をオフにするだけで音量ボタンの挙動が元に戻るはずです。

Google が修正に取り組んでいると明言したため、今後のアップデートで修正される見込みです。それまでは不便ですが、公式推奨の回避策で設定を変更して待つしかありません。

出典: Android Help Community

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著者情報

尾村 真英のアバター 尾村 真英 Technical Writer

HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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