Android 15 の仕事用プロファイルで自動入力・パスワードアプリが「ポリシーによりブロック」される問題が発生

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Android スマートフォンには個人のアカウントと仕事用のアカウントを別々に設定できる「仕事用プロファイル」という機能がありますが、現在、この仕事用プロファイルでパスワードやパスキー、自動入力で優先的に使用するサービスを設定しようとすると「仕事用ポリシーによりブロックされています」という表示が出てしまい、設定できない問題が発生しています。

これは Android 15 にアップデートされた Android デバイスの仕事用プロファイルでのみ発生しており、個人のアカウントでは問題なく設定することができます。困ったことに、管理コンソールなどからポリシー制限を特にしていない場合でも発生します。

そのため、例えば Google パスワードマネージャーなど、パスワードやパスキーの保存・管理と自動入力の補助をサポートするサービスまたはアプリを仕事用プロファイルで使おうと思っても設定ができないため、パスワードなどを手動で入力する必要があります。あるいは、Chrome のパスワードマネージャーから手動でコピペするしかありません。

この問題は10月頃からすでに発生しており、コミュニティReddit の投稿を見ると現在もまだ解消していません。数週間前に Microsoft Authenticator アプリは動作するようになったとしていますが、依然として Google パスワードマネージャーが機能していません。実際に私のデバイスでも発生しており、かなり困っています。

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これといった解決方法はなく、Google も問題を認識しているかはわからないため、いつ修正されるかも不明です。

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著者情報

尾村 真英のアバター 尾村 真英 Technical Writer

HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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