今回、Geekbenchで発見されたのは「Lenovo ThinkPad C13 Yoga Chromebook」などのAMD Ryzen搭載Chromebookのベースとなっている「zork」というボードで、Ryzen 7 4800Uを搭載したベンチマークスコアです。
現在の「Zork」はRyzen 3000シリーズなどを搭載しているため、新モデルもしくは第2世代のモデルがテストされている可能性があります。
とは言うものの、Ryzen 7 4800Uを搭載するChromebook「zork」のテストは10月30日に1度しかテストされておらず、その後の情報はないため本当に出るモデルかはまだわかりません。
ただ海外では、例えばRyzen 3000シリーズを搭載する「Lenovo ThinkPad C13 Yoga Chromebook(Gen 1)」がセールを行うなど次のモデルもしくはアップグレードモデルが出そうな雰囲気はあります。
また来月にはCES 2022も控えていますので、後継やアップグレードだとしたら可能性はそれなりにあると思いますので、期待したいところですね。
Source : Geekbench, Reddit