Google は 2026 年 9 月 28 日付けで、Google Play 開発者サービス v26.38 および Google Play ストア v53.4 などの最新アップデート内容を公開しました。
今回の更新では、Gemini、かこって検索、Quick Share などの新機能の追加や車内で Gemini を使い始めるときの Google アカウントへの直接ログイン対応などが主な変更点となっています。また、Play ストアでは詳細ページの評価とレビューにおける表示の変更などが行われています。
Google システムアップデートは、Android や Google 製アプリのバックグラウンド機能を改善するもので、セキュリティやアプリ機能に関わる重要な更新が継続的に行われています。
Google Play 開発者サービス v26.38 (2026 年 9 月 28 日)
Google Play 開発者サービスは、Android OS の基盤機能や Google 製アプリの動作を支える重要なコンポーネントです。v26.38 のアップデートには以下の変更が含まれます。
アカウント管理
- [Auto] 車内で Gemini を使い始める際に、セットアップフロー内で Google アカウントに直接ログインできるようになりました。
デベロッパーサービス
- [スマートフォン] Google とサードパーティのアプリデベロッパー向けの新しいデベロッパー機能を追加し、マップに関する処理をアプリ内でサポートできるようになりました。
- [Auto、PC、スマートフォン、TV、Wear] Google とサードパーティのアプリデベロッパー用の新しいデベロッパー向け機能を追加し、分析と診断に関する処理をアプリ内でサポートできるようになりました。
サポート
- [スマートフォン] Gemini、かこって検索、Quick Share、Find Hub、Android Auto の新機能が追加されます。
今回の開発者サービスのアップデートでは、車内での Gemini セットアップ時のアカウントログインが簡略化され、かこって検索や Quick Share などの様々なサポート機能の追加が行われています。ただし、追加される新機能の詳細はここには記載されていません。
Google Play ストア v53.4 (2026 年 9 月 28 日)
Google Play ストアは、Android アプリやゲームをダウンロードできるプラットフォームです。v53.4 のアップデートには以下の変更が含まれます。
- [スマートフォン] 詳細ページの「評価とレビュー」セクションにある、レビューの段落要約の上の「ユーザーの意見(Users are saying)」ヘッダーを削除しました。
Private Compute Services B.30 / C.8 (2026 年 9 月 28 日)
Private Compute Services は、Android デバイスのプライバシーを保護しながら、機械学習機能(自動字幕起こしやスマートリプライなど)を安全にアップデートするためのシステムコンポーネントです。
- [スマートフォン] メンテナンスを変更しました。
Android WebView v155 (2026 年 9 月 23 日)
Android WebView は、Android アプリ内でウェブコンテンツ(ウェブページ)を表示するために使用されるシステムコンポーネントです。
- androidx.webkit の Navigation API と NavigationListener API をリファクタリングして、スレッドセーフにしました。
- セキュリティとプライバシーの改善とバグの修正を行いました。
- Google とサードパーティのアプリ デベロッパー用の新しいデベロッパー向け機能を追加し、ウェブ コンテンツの表示に関する機能をアプリ内でサポートできるようになりました。
段階的に展開
これらのアップデートはサーバー側で段階的に展開されており、デバイスや地域によっては反映されるまでに数日から数週間かかる場合があります。
最新のアップデート状況は、デバイスの [設定] > [セキュリティとプライバシー] > [システムとアップデート] から確認可能です。











