Pixel Watch などの Wear OS 搭載スマートウォッチにおいて、Gemini がスマートホームデバイスを操作できなくなる不具合が発生していることが報告されています。
影響を受けたユーザーによると、スマートウォッチから Gemini に照明やエアコン、ロボット掃除機などの操作を指示しても、実際にはデバイスが反応していないにもかかわらず、Gemini は操作を完了したかのように応答するとされています。
現時点では、この不具合について Google からの対応やコメントはまだ確認できていません。
発生している不具合
Reddit の投稿 (1、2) では、スマートウォッチから Gemini にスマートホームの操作を指示しても、コマンドが実行されないまま、Gemini が操作を完了したという応答を返すという不具合が報告されています。
この問題は照明やエアコン、ロボット掃除機など、スマートデバイス全般で発生しています。
一方、同じ操作をスマートフォンやスマートスピーカー経由で Gemini に指示した場合や、スマートウォッチ上で Google Home アプリを直接操作すると、問題は発生しません。
記事執筆時点で、筆者の Pixel Watch 4 上で Gemini による照明などの操作を試してみましたが、問題なく実行できていることを確認しました。そのため、すべてのユーザーに影響があるわけではない可能性があります。
Pixel Watch 以外でも発生
この不具合の報告は主に Pixel Watch ユーザーによるものですが、Galaxy Watch や OnePlus Watch のユーザーからも同様の不具合が報告されています。
なお、この不具合は Google が Gemini for Home 向けに音声コマンドの対応範囲を拡張し、メディア操作とスマートホーム操作を1つのコマンドで組み合わせられるようにしたアップデートのリリース後に報告され始めました。
現時点では Google から公式なコメントや対応はなく、修正時期やアップデートとの関連、原因も分かっていません。











