Google は 8 月の Pixel 向けソフトウェアアップデートを配信しましたが、新たに発生した問題や、7 月以前から継続して報告されている未解決の不具合がいくつか存在します。
この記事では、2026 年 8 月時点において Google Pixel デバイスで報告されている主な不具合・バグ情報と、Google の対応状況、現時点での回避策をまとめています。
8 月に報告された新たな問題
以下は、8 月に入ってから新たに報告された未解決の問題です。
[8/6] 全画面アプリの操作中に画面の一部が無反応になる
2026 年 8 月のアップデート適用後、一部の Pixel ユーザーから全画面アプリ使用時にタップ操作が効かなくなる問題が報告されています。
この問題はアプリの種類を問わず発生していますが、以下の共通した特徴が確認されています。
- 発生タイミング: YouTube の全画面再生やゲームアプリなど全画面表示時
- 症状: 画面の一部または全体がタップ不能(スワイプ操作は可能)
- 一時的な対処法: デバイスの再起動
現時点では Google からの対応や修正はありません。
継続中の問題
以下は、Google の対応有無にかかわらず、8 月のアップデート以降も報告が継続している未解決の問題です。
アイドル時のバッテリー異常消費
2026 年 3 月のアップデート以降、Pixel デバイスが待機(アイドル)状態のときに異常なバッテリー消費が発生する不具合について、Google は IssueTracker 上でステータスを「Fixed(修正済み)」に変更しました。
Google によれば、2026 年 7 月のアップデート(CP2A.260705.006)で修正が適用されたとしていますが、適用後も「状況が改善しない」と報告するユーザーが多数いることや、7 月のリリースノートに記載がないことから、本当に修正されているのかが分かりません。
なお、このほかに先月発生している問題については、以下の記事をご覧ください。
まとめ
Pixel デバイスで発生している不具合は、8 月に入ってからも全画面アプリでのタップ操作不能など、新たな問題が報告されています。
現在発生している問題の多くはソフトウェア起因と見られ、デバイスの再起動で一時的に解消される場合もありますが、解決には今後のソフトウェアアップデートを待つ必要があります。
もし不具合に遭遇した場合は、[設定] > [ヒントとサポート] などから Google へフィードバックを送信しておくことをおすすめします。












