Google 時計アプリのバージョン 9.0 において、タイマーとストップウォッチが Android の「ライブアップデート (Live Updates)」機能に対応したことが報告されました。
これにより、アプリを閉じた状態でもステータスバー、ロック画面、「常に表示状態のディスプレイ (AOD)」からタイマーやストップウォッチの進行状況を直接確認できるようになります。
記事執筆時点では、サーバーサイドで段階的に展開されているようで、バージョン 9.0 となっている筆者の Pixel 10 Pro Fold (Android 17 QPR2 Beta 1) と、バージョン 8.8 のままだった Pixel 10 Pro (Android 17 安定版) で確認することはできませんでした。
ステータスバーとロック画面での表示
タイマーやストップウォッチを起動した状態でアプリを閉じると、ステータスバーに専用のアイコンが表示されます。
このアイコンをタップすると、操作ボタン付きの拡張されたライブアップデート表示が開き、アプリを開かずにタイマーやストップウォッチを操作できます。


これまでもホーム画面上の「スナップショット」には表示されていましたが、ライブアップデートになることで別のアプリを開いている場合でもステータスバー経由で残り時間を確認することができます。
また、ロック画面でも同様にライブアップデートで直接残り時間が表示されるようになります。
「常に表示状態のディスプレイ」の表示もリアルタイムで更新
これまで「常に表示状態のディスプレイ (AOD)」上では、タイマーがバックグラウンドで動作していても表示が更新されず、止まっているように見えていました。
しかし、今回のアップデートで AOD 上のタイマー表示もリアルタイムに更新されるようになります。
サーバーサイドで段階的に展開
この機能は Google Play ストアから Google 時計アプリ v9.0 をインストールするだけでなく、サーバー側の設定によって有効化されています。そのため、アプリを最新版に更新しても、すぐに機能が反映されるとは限りません。
Android Authority によると、Android 17 QPR2 Beta 1 のデバイスで確認できているとしていますが、実際に筆者のデバイスではバージョン 9.0 でも確認することはできませんでした。
現時点では、Android 17 QPR2 Beta 1 を実行するデバイスの時計アプリが v9.0 となっており、安定版への展開は今後行われると思われます。











