Android デバイスの Google アプリでは、ホーム画面のショートカットから起動する全画面の「天気」情報を提供してきましたが、徐々に Google の検索結果ページへと置き換わっています。
この移行は数ヶ月前から段階的に開始されていましたが、9to5Google によれば、ここ数日でより広範囲に展開されているようです。
ホーム画面のショートカットが検索結果に変更
これまで、ホーム画面に配置した天気のショートカット(太陽と雲に「G」のアイコン)をタップすると、カエル(Froggy)のキャラクターが描かれた全画面の天気情報が表示されていました。

この画面では、気温や体感温度、1 時間ごとの予報、10 日間予報に加え、風や湿度、UV インデックスなどの詳細な情報が確認できました。
しかし、昨年 11月頃から全画面表示ではなく Google 検索結果に直接飛ばされるようになりはじめ、最近ではより多くのユーザーに展開されています。
AI による概要の追加
移行先の検索結果ページも昨年に変更されており、最近では Google 検索の「AI による概要」を活用して、現在の天気状況の要約を提供するようになっています。

この機能は筆者の環境ではまだ確認できていませんが、Pixel デバイスで利用できる「Pixel 天気」アプリと同じように「天気に関する分析情報」が表示されるようになっていることは確認できました。
統合される天気のエクスペリエンス
過去数日間の間に多くのデバイスでこの新しい検索結果ベースの天気表示への移行が進んでおり、従来の古い天気画面にはアクセスできなくなりつつあります。ただし、すべてのユーザーに対して完全に展開されたわけではないようです。
Google が全画面の専用画面と検索結果という 2 つの異なるインターフェースを維持するのをやめ、検索に一本化しようとしています。
最近では Pixel デバイス向けに「Pixel 天気」アプリも提供されていますが、Google アプリ経由での天気の確認は、今後この検索結果ベースの表示が標準となっていくはずです。


