Google は 2026 年 2 月 17 日付けで Google Home アプリおよび Web 版 Google Home のリリースノートを更新し、今回のアップデートでは、ユーザーからの要望が多かったプリセットルーティンの削除機能や、自動化作成を補助する新しいアクションなどを追加したことを発表しました。
記事執筆時点で、筆者の Google Home アプリでもプリセットのルーティン(自動化)を削除できることを確認しました。
不要なプリセットルーティンが削除可能に
Google Home アプリの自動化機能において、これまで削除できなかった「おはよう」や「おやすみ」、「外出」といったプリセット(作成済み)のルーティンを削除できるようになりました。
これにより、不要なプリセットのルーティンを選択し、ページ右上のゴミ箱アイコンまたは [ ⋮ ] メニューから削除できます。


自動化に「定義済みアクション」が追加
自動化エディタには、「定義済み音声アシスタントアクション」が新たに追加されました。
これまでは特定の操作を行わせるためにカスタムコマンドを記述する必要がありましたが、今後は互換性のあるデバイスのアクションタイプから、以下の一般的なコマンドをリストから選ぶだけで設定できます。
- 現在時刻のアナウンス
- 今日の天気の読み上げ
- アラーム設定時間の確認
- チャイム、音楽、ニュース、ポッドキャスト、ラジオ、スリープサウンドの再生
- ジョークを言う
なお、これらの定義済みアクションは現時点で自動化エディタ内でのみ利用可能で、「家に相談する」や「作成サポート」機能ではまだサポートされていない点に注意が必要です。
記事執筆時点では、筆者の環境では従来の「Google に聞く」のカスタムコマンドのみが利用可能でした。

Web 版での動画クリップ保存も改善など
Web 版 Google Home では、カメラ映像を確認するためのクリップ作成機能が改善され、最大 5 分間の連続した動画クリップのダウンロードが可能になりました。
これにより、長いイベントクリップが途切れることなく、複数の重複する短いクリップをまたいでスムーズにダウンロードできるようになります。
このほか、Google Home アプリ内で自動化に関するフィードバックを送る方法も刷新され、オートメーションタブから特定の項目を長押しするとフィードバックメニューが直接表示されるようになります。


