Wear OS 版 Google Keep、リマインダー作成機能が削除される。ToDo リスト移行の影響

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Wear OS版 Google Keep、リマインダー作成機能が削除される。ToDo リスト移行の影響
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Android、iOS、および Web 版の Google Keep では、リマインダー機能が「Google ToDo リスト」への統合が進んでいます。

この統合により、場所(位置情報)に基づくリマインダーが削除されてしまいますが、それ以外では特に問題は起きていません。

しかし、Wear OS 版の Google Keep において、今回の移行に伴い「リマインダーを作成する機能」そのものが削除されていることが報告されました。

なお、先日には Google が今後のアップデートによって、Android / iOS 向けの Keep アプリからリマインダーを作成する機能を削除する可能性があることが報じられたばかりです。

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リマインダー作成ボタンが削除、閲覧のみに

これまで、Pixel Watch などの Wear OS スマートウォッチで Google Keep を使用する際、メモやリストの一番下までスクロールすると、リマインダーを追加するためのベルのアイコンが表示されていました。

しかし、最近の変更により、ピン留めやアーカイブボタンの横にあったはずのベルのアイコンがなくなりました。

筆者も実際に確認したところ、以下のようにアイコンが表示されていませんでした。

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そのため、Pixel Watch のアプリ操作だけで Keep のメモに期限を設定し、通知を受け取る手段がなくなりました。

モバイルアプリ側では引き続きリマインダー(ToDo リスト)の設定が可能であるにもかかわらず、Wear OS アプリ側だけでこの機能を削除するのは謎です。

ただし、冒頭でお伝えしたように、将来的に Keep からリマインダーの作成そのものが削除される可能性が高いことを示しているのかもしれません。

ToDo リストのアイコンは表示される

Google ToDo リストが紐付いているメモに関しては、メインフィード上で引き続きアイコンが表示されるため、期限付きであることは識別できます。

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しかし、そのメモを開いた際、設定された日付や時刻が実際に読み込まれるまでにかなりの時間がかかるという、バグのような挙動も確認されています。

ウェアラブルでのタスク管理環境の改善が必要

もし Google が Wear OS 版 Keep からこの機能を削除するのであれば、たとえば Google カレンダーアプリからリマインダーや予定を作成できるようにする必要があります。

現状の Wear OS版カレンダーアプリは、単なる予定リストの表示にとどまっており、月表示で予定を確認する機能すらありません。

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また、現状の Google ToDo リストのタイル表示でも、日付が指定されたタスクしか表示されないため、すべてのタスクを確認できるようにすることも必要です。

まとめ

今回の Google Keep における変更は、Google ToDo リストへの統合の一環と考えられますが、モバイルアプリとの差があることは問題があります。

Pixel Watch 上でタスクを作成するユーザーが少なかったためとも考えられますが、代替手段がないことは問題だと思いますので、今後のアップデートに期待です。

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著者情報

尾村 真英のアバター 尾村 真英 Technical Writer

HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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