Google フォトの最新バージョン(v7.59)および Android 16 QPR3 Beta 2 において、写真共有時のユーザーインターフェースが刷新される可能性が報告されました。
Android Authority によれば、この新しいデザインでは共有する写真を確認するためのカルーセルが拡大表示される一方、選択済みの写真を変更するための [変更] ボタンが削除される可能性も示唆されています。
全画面表示へと刷新される共有プレビュー
現行の Google フォトでは、複数の写真を選択して共有アイコンをタップすると、画面下部からシートがスライドアップし、選択済みの写真がプレビュー表示されるようになっています。

これに対し、現在テストされている新しい UI では、画面全体を使って選択した写真を表示するようになります。
画像をスクロールする際にサイズが動的に変化するアニメーションも導入されており、送信前にどの写真を選んだかをより詳細にチェックできるのが特長です。

大きな画面で一枚ずつ確認できるため、誤って似たような写真を選んでいないか、あるいは半目などの失敗写真が含まれていないかを、送信直前の最終ステップで見極めやすくなるメリットがあります。
選択内容を修正する「変更」ボタンが削除
一方で、このデザイン変更に伴い、現在のインターフェースの右上にある「変更」ボタンが削除されていることが判明しました。

このボタンは、一度選んだ写真の中から特定のものを除外したり、別の写真を追加したりする際に重宝する機能です。
もしこのまま正式に実装されれば、選択内容を修正するために一度共有をキャンセルし、ライブラリ画面に戻って最初から写真を選び直す手間が生じることになります。
その他の変更点
このほかにも、共有先のターゲットとリンク共有ボタンの区切りがより明確にされるなど、細かな整理が行われています。リンク共有のラベル表示も従来とは異なるスタイルが試行されているようです。
まとめ
今回の変更は、Google フォトアプリの APK 解析によって判明したもので、実際に一般公開される際にデザインがさらに調整される可能性も残されています。
視認性が向上する点は歓迎できますが、操作性に影響が出ないようにしてもらいたいですね。
なお、現在のところ Android 16 QPR3 Beta 2 のみ確認されているため、正式な提供は次回の Pixel Drop 以降になるかもしれません。


