Android 版 Chrome Canary において、リーディングモードの表示を細かく調整できる新しいカスタマイズ機能が追加されていることを確認できました。
このカスタマイズ機能には、フォント、文字サイズ、テーマのオプションが利用でき、リーディングモードの表示をカスタマイズできます。
HelenTech でも Chrome Canary 144.0.7555.0 で実際にフラグを有効にせず動作を確認していますが、デバイスによって展開の差があることから、まだテスト中と考えられます。
リーディングモードにフォント・テーマ・文字サイズの調整が追加
今回の更新では、Web ページを読みやすいテキスト主体のビューに変換する「リーディングモード」に対して、次のようなカスタマイズ項目が追加されています。
- フォント (Sans Serif / Serif / Mono)
- フォントサイズ (スライダーで調整)
- テーマ (ライト / ダーク / セピア)
Chrome メニューから「リーディングモードを表示」を選ぶと画面下部にパネルが現れ、展開するとこれらの設定が利用できます。


フラグの有効化は不要で、Chrome Canary をインストールするだけで表示されるものの、すべての Canary ユーザーで利用できるわけではないようです。
また、リーディングモードは Chrome が記事本文を自動的に判別する必要があるため、すべてのページで利用できるわけではありません。
今後の展開に期待
これまでのバージョンでは、「リーディングモード」のオプションへのアクセスには手間がかかりましたが、今回の変更により、ブラウザ内から直接変更ができるようになりました。
この機能は、Android 向けの Chrome Canary および Chrome ベータの一部で確認されており、安定版にはまだ展開されていません。Chrome のリーディングモードは改善が続いており、この機能の正式展開が期待されます。
出典: WindowsReport


