Google は、Gemini モバイルアプリにおいて Google Workspace ユーザー向けのアプリ (旧 Workspace 拡張機能) を有効化できるようになったことを発表しました。今回のアップデートにより、モバイル版 Gemini から Gmail やドキュメント、カレンダー、ドライブといった Workspace アプリと連携し、Gemini のプロンプトの精度や文脈理解を強化できるようになります。
この機能は、昨年 7 月から一部の Workspace ユーザーに対してベータテストとして提供されていたものと同じコンセプトに基づいており、現在は Android と iOS でオープンベータとして利用可能です。
Workspace アプリを有効にすると、Gemini 上から予定の確認やドキュメントの要点抽出などが可能になります。すでに即時・計画的リリースのドメインへの展開は完了しており、Google Workspace のコアサービスにアクセスできるユーザー全員が利用対象です。なお、一般提供 (GA) は 2025 年 4 月末までに予定されています。
管理者による有効化設定が必要な場合があり、Google は管理者およびエンドユーザー向けに、設定方法や利用方法の詳細をヘルプページで案内しています。
なお、現時点では個人用プロファイルと仕事用プロファイルの両方を有効にした Android デバイスユーザーは、仕事用プロファイルでは Gemini モバイルアプリが利用できない点に注意してください。