Google は、AI 搭載のノート作成ツール「NotebookLM」に、新たな機能として「提供元を見る (Discover sources)」を追加したことを公式ブログで発表しました。この機能により、ユーザーが興味のあるトピックを入力するだけで、Web 上から関連する情報ソースを自動で収集し、ノートのソースに追加できるようになります。
これまで NotebookLM は、ユーザー自身が必要な資料やリンクをアップロードして活用する仕組みでしたが、新たに導入された「提供元を見る」では、トピックを入力すると NotebookLM が数百の Web ソースを分析し、最も関連性の高い最大 10 件が表示されます。それぞれのソースには、トピックとの関連性を示す注釈付きの概要(サイト名とメタディスクリプション)も付けられています。
ユーザーは、表示されたソースをワンクリックでノートブックに追加することができ、そのまま要約や「よくある質問」作成、音声概要といった NotebookLM の各機能で活用できます。また、元のソースを確認したり、AI とのチャットで詳細を尋ねたりすることも可能です。
さらに、NotebookLM を初めて利用する(ソースが1つも追加されていない)ユーザー向けとして「興味がある」ボタンも追加されており、ランダムなトピックに基づくソースの提案をすぐに体験できるようになっています。また、新規でノートを作成するときにも「ウェブからソースを検索」ボタンが追加されました。
今回のアップデートは、NotebookLM における Gemini の技術を活用した機能拡張の第一弾として提供されており、すべての NotebookLM ユーザー向けに順次展開されます。展開完了までには約 1 週間ほどかかる見込みです。
出典 ː Google