Samsung Galaxy Tab S10 FE+ のレンダリング画像がリーク。13.1インチになる可能性は高い

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先日、Samsung の次期ミッドレンジ Android タブレット Galaxy Tab S10 FE シリーズのうち、Galaxy Tab S10 FE+ が韓国の認証を取得したことが報じられ、資料からディスプレイの写真を確認することができました。

今回、OnLeak と SammuGuru によって、Galaxy Tab S10 FE+ のレンダリング画像が公開され、Galaxy Tab S10 FE+ のより詳細なデザインを確認することができます。

公開されたレンダリング画像も、先日の写真で確認できたように長辺(横持ちで上部に来る)側にフロントカメラを搭載していることがわかります。本体はアルミニウム製になるとされており、耐久性を確保しつつ軽量化がされていると予想されます。

本体のサイズは、300.5×194.7×6mm になるとされ、重さはおそらく700g未満になると予想されています。デュアルスピーカーと磁気コネクタ、USB-C ポートが搭載されます。

今回の情報からも、ディスプレイサイズは13.1インチになると予想されますが、パネルが AMOLED になるのか IPS LCD パネルになるのかはわかりません。

これまでの情報では、Exynos 1580 チップセットと最大12GBRAM、256GB ストレージを搭載する可能性が高く、Sペンのサポートも期待できます。Android 15 ベースの One UI 7 で動作し、いくつかの Galaxy AI もサポートすると思われます。

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Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Technical Writer

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに50台以上の Chromebook を試し、Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。プロフィールはこちら

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