Google ドキュメントのカバー画像を複数の方法で追加できるようになりました

当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています.
Google ドキュメントで新しく複数の方法で追加できるようになった、カバー画像の設定メニューのスクリーンショット

昨年、Google は他のドキュメントとの差別化を簡単にするため、Google ドキュメントのカバー画像(ヘッダー画像)を設定できるようにしました。当初は、「ストック写真から選択」と「パソコンからアップロード」の挿入オプションだけでしたが、新たに4つの追加方法が導入されました。また、ストック画像には100枚以上の新しいストック画像が追加されています。

新しく追加された、カバー画像の追加方法は次の4つです。

  • ウェブ検索
  • ドライブからアップロード
  • Google フォトからのインポート
  • URL を貼り付ける

これらカバー画像の設定は、ドキュメントの上部メニューの [挿入] > [カバー画像] するか、新規ドキュメントを開いたときに表示される [カバー画像] のチップをクリックすることでも設定できます。

なお、カバー画像の設定は「ページ分けなし」のドキュメントでのみとなっています。

この機能は即時リリースドメインおよび計画的リリースドメインで、2025年2月11日から15日以上かけた拡張展開が予定されています。すべての Google Workspace ユーザーと、Individiaul ユーザー、個人の Google アカウントユーザーが利用可能です。

  • URLをコピーしました!

著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Technical Writer

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに50台以上の Chromebook を試し、Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業は広告運用・アクセス解析などの専門家。プロフィールはこちら

目次