2025年に8,000mAhバッテリーを搭載する Realme スマートフォンが登場する可能性がリーク

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先日、OPPO も7,000mAhバッテリーを搭載するスマートフォンの開発に取り組んでいることが伝えられましたが、新たなリークによって8,000mAhとさらに大容量となるバッテリーを搭載したスマートフォンの開発に取り組まれている可能性が示唆されました。

この情報はリーカーの Digital Chat Station によるもので、おそらく Realme GT8 Pro 向けと考えられる次世代バッテリーの実験を行っていることがリークされました。これによれば、次の3つのバッテリーをテストしているようです。

  • 120W 急速充電対応の 7,000mAh バッテリー、42分でフル充電
  • 100W 急速充電対応の 7,500mAh バッテリー、55分でフル充電
  • 80W 急速充電対応の 8,000mAh バッテリー、70分でフル充電

おそらくバッテリー容量と充電速度はトレードオフの関係で、容量が大きいほど充電時間がわずかに長くなるようです。しかし、8,000mAh という大容量を70分でフル充電できるというのは、Samsung などのフラッグシップモデルよりも高速です。これらにワイヤレス充電が対応するかはわかりませんが、現行 Realme GT7 Pro はサポートしていませんでした。

現時点ではテスト段階のため、8,000mAh というバッテリー容量を搭載した最終製品が本当にリリースされるかはわかりませんが、2025年リリース予定とされる Realme GT8 Pro で採用される可能性があります。これがリリースされれば、今まで以上に長持ちするスマートフォンとなり、今後似たようなデバイスが増えていくことも期待できます。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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