Google は Nest Hub や Nest Audio などの Nest デバイス・スピーカーと Pixel Tablet を使用して、照明やスイッチなどのスマートホームデバイスを操作したときの効果音を変更していることが報告されました。
この変更はここ1週間ほどでおこなわれているようで、接続されたデバイスをオンにするときや操作するときに再生される効果音が変わっており、Pixel Tablet では充電スピーカードックに置いて音声コントロールを使用したときの音も変わっているようです。
以前の音よりも少し高めの音で明るい印象に変更されており、Nest スピーカーや Pixel Tablet がアクションを正常に完了したときのみに再生されます。かなり限定的かつ小さな変更なので、正直意識していないと気付けないかもしれません。
なお、Reddit での報告によれば Nest ハードウェアの Google アシスタントがコマンドへの応答方法を変更している可能性があるようで、アクションに対して以前よりも短いセリフで応答するようになったとしています。私のデバイスではこの応答については確認できていません。