Nothing が CMF Phone 1 を10月1日から日本でも発売。価格は44,800円

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Nothing が2024年7月にグローバルで発表したサブブランド CMF の手頃な価格のスマートフォン「CMF Phone 1」を、10月1日から日本でも発売することを発表しました。販売は公式サイト経由で行われますが、別の構成のモデルを IIJmio でも販売することを明らかにしました。

CMF Phone 1 はバランスの取れたミッドレンジスマートフォンですが、背面のパネルを交換したり、ネジを使ってスタンドやカードケース、ストラップなどのアクセサリーを取り付けることができることがユニークな特長のデバイスです。

基本的に海外で発表された内容と違いはなく、120Hzと最大2,000nitsをサポートした6.67インチ 2400×1080ディスプレイ、MediaTek Dimensity 7300、8GBRAM、最大256GBストレージ、50MPメインカメラと16MPフロントカメラ、5,000mAhバッテリーなどを備えています。

日本における CMF Phone 1 の価格は、公式ストアでは8GBRAMと256GBストレージモデルが44,800円で販売されます。IIJmio に関しては8GBRAMと128GBストレージとなっていて、詳細については IIJmio をご覧ください。

目次

スペック

OSNothing 2.6
based Android 14
ディスプレイ6.67インチ AMOLED
2,400×1,080
120Hz
最大2,000nits
HDR 10+
CPUMediaTek Dimensity 7300
RAM8GB
内部ストレージ128GB
256GB
外部ストレージMicroSD(最大2TB)
リアカメラ50MP(Sony)
深度センサ
フロントカメラ16MP
バッテリー5,000mAh
33W 急速充電
5W リバース充電
ネットワーク5G/4G
Wi-Fi 6
Bluetooth 5.3
その他画面下指紋センサ
IP52
専用アクセサリ
サイズ164×77×8~9mm
重さ197~202g
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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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