OnePlus 13 に関するリークは現在でも続いており、新しいリークではリアカメラのデザインとカメラの仕様に関するヒントがリークされました。
この情報は Digital Chat Station が共有したもので、OnePlus 13 がおそらくスマホカバーに収納された状態の画像を確認することができます。ここではスマートフォンのデザインははっきりわかりませんが、リアカメラのカメラモジュール部分が前世代と異なるレイアウトになっていることがわかります。
この画像を見る限り、前世代までのカメラモジュールとは違い、スマートフォンのエッジ部分からつながったようなデザインではなく独立したレイアウトになるようです。
また、今回のリークではカメラの仕様に関するについても言及されており、OnePlus 13 に搭載されるペリスコープ望遠レンズは iPhone 16 Pro Max に搭載されているセンサと同じものになるとしています。
これまでの噂では、OnePlus 13 のメインカメラには OIS 付き 50MP LYT-808 センサが搭載され、超広角カメラと望遠カメラにはどちらも LYT-600 センサが搭載される可能性が高いとしています。OnePlus 13 は OPPO Find X8 と同じ画像処理アルゴリズムを使用すると言われており、強化された望遠機能と画像処理を備えることが期待されます。
いずれにしても OnePlus 13 は10月末までに中国市場向けで発表されると言われているため、詳細はもうすぐ明らかになります。2025年1月にはグローバルで展開されるとも言われていますが、日本での正規リリースは残念ながら期待できません。
via Gizmochina