Google マップがスポットのピンのデザインを変更。新しい形と色を導入

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ここ最近、Google マップではモバイルで下部バーのタブが3つに減るなど細かい変更が展開されていますが、続けて Google マップ上に表示されるピンのデザインを変更しており、新しい形と色を導入しています。

これまで Google マップに表示されていたピンは下部が尖ったスタイルでしたが、新しいアイコンは白い背景でより丸みを帯びており、アプリのような円形アイコンでカテゴリが中に表示されています。

また、ほとんどのピンの内容は同じですが、例えば、美術館の色が青緑ではなく紫に変更されており、表示されるテキスト(場所の名前)も紫へと変わっています。以前のピンの形状より目立たなくなったように見えますが、表示される量が増える可能性はあります。

この変更は Google マップの Android、iOS、ウェブ版ですでに展開されており、サーバー側のアップデートによるものとなっています。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Technical Writer

月間平均130万PVの当サイトを8年以上運営している 尾村 真英 です。これまでに 50台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動中で、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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