Samsung Galaxy Z Fold 6 のリアパネルの一部がリーク。新しいデザイン

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Samsung の折りたたみ式スマートフォン Galaxy Z Fold 6 はデザインにもいくつかの変更が加わることが示唆されていますが、今回はリアパネルとリアカメラの一部を写した画像がリークされ、新しいデザインに変更されている可能性が再び示されています。

この画像は X ユーザーの @TheGalox_ が共有したもので、Galaxy Z Fold 6 のリアパネルの上半分ほどが写っているとしており、リアカメラのレンズ部分のデザイン再設計も確認されています。大幅なデザイン変更ではないものの、Galaxy Z Fold 5 と比べた場合には違いが良くわかります。デバイス本体のエッジ部分もわずかに変更されていることが確認できます。

また、別の情報として Ice Universe から Galaxy Z Fold 5 と Galaxy Z Fold 6 のカバーディスプレイの違いがどの程度かという情報も示されており、デザインがわずかに変更されたことでカバーディスプレイが広がることが確認されました。

四角いフレームも確認することができ、視覚的にも画面は広く、本体はコンパクトになっているようにも見えます。

これまでの情報から新しい Galaxy Z Fold 6 は大きな変更はないものの、プロセッサのアップグレードを含めて細かな変更が加わっていることが伝えられています。なお、最近のリークによって、Samsung は今回のモデルでは Exynos を搭載せず、前年同様に Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 チップセットのみで提供される可能性が高いとしています。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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