シャオミ・ジャパンが日本国内で販売されている「Redmi 12 5G」に対して、一部ユーザーを対象に Xiaomi HyperOS へのアップデートを展開し、順次ユーザーを拡大していくことを発表しました。
Redmi 12 5G 全体でアップデートが完了するまで最大2週間ほどかかる可能性があるため、対象製品ユーザーはアップデートを受け取るまでに時間差があります。なお、Redmi 12 5G は Android 14 ベースの Xiaomi HyperOS となります。
Xiaomi HyperOS にアップデートされることで、パフォーマンスの向上や UI グラフィックスの改善、セキュリティの強化などが導入されます。詳細は こちら をご覧ください。
「Redmi 12 5G」は昨年9月末に日本国内向けにリリースされたエントリークラスのスマートフォンで、Felica(おサイフケータイ)に対応して3万円を切る価格で発売された手頃なモデルです。
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