すでにいくつかのサイトでも取り上げていましたが、2019年のCES(Consumer Electronics Show)でASUSがChromebookを3モデルリリースするかもしれないという情報が出てきました。
ただ今回はツイートベースの話なので、確定的な情報はまだ出ていません
まずはじめに、ChromebookならぬChromeタブレットの話。
このツイートでは、CES2019にてASUSが自社初の10インチ以下Chrome OSタブレットをリリースする予定があるということ。
そしてこのChromeOSタブレットが「434TA」と名付けられているという話です。
これまでにChromeOSを搭載したタブレット端末は、Acerの「Chromebook Tab 10」のほか、「Google Pixel Slate」の2種類しかリリースされていません。(「HP Chromebook x2」は立ち位置的に違うので除きます)
これまでにも、メーカー不明ですがハイスペックではないタブレット端末が出てくるというウワサが出ていましたがこれも確定的な情報があったわけではないんですよね。
ただ今回の情報を考えると、低価格帯で普及を狙うChrome OSタブレットを勢いのあるASUSが出してくるというのは自然な流れなのかもしれません。
つぎにChromebook「C204」と「C403」ですが…
こんな感じでツイートですぐに来るよ的なツイートをされています。
やっぱり確定的な情報ではありませんが、ASUSが開発を進めているのは間違いないでしょう。
というのも、最近発売となった「C223」や「C423」、「C523」がさりげなく開発進行していて、しれっとサイトに掲載されている…というリークに依らない機種がリリースされている傾向にありますので、期待できそうですよね。
ということで、何にせよ近いうちに情報が出てくるということなので、新しい情報が出て来次第まとめていこうと思います。
それにしてもASUSがChromebookでここまで力を入れてくるとは思いませんでした。
これで日本でも普及してくれれば嬉しい限りですが。