Google Pixel Watch 2 の文字盤が前世代でも使えるようになりました

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今年リリースされた新モデル Pixel Watch 2 から遅れて、前世代 Pixel Watch も Wear OS 4 へとアップデートされていますが、新モデルに追加されたいくつかの機能やウォッチフェイス(文字盤)は使うことができませんでした。しかし、最近のアップデートによって Pixel Watch でも Pixel Watch 2 で追加されている新しいウォッチフェイスが利用可能になったことが報告されています。

このアップデートで追加されたウォッチフェイスは、アドベンチャー、アナログ(アーク)、アナログ(太字)、ラージスケール、デジタル(太字)、ローテーションです。ラージスケールとローテーションはシンプルですが、それ以外はカスタマイズ性の高い文字盤となっています。今回の追加で、ウォッチフェイスの数は合計25個となりました。

ウォッチフェイスの追加は Google Pixel Watch Faces のアップデートによるものですので、アプリをアップデートすることで利用可能になります。

なお、Google は2023年11月の Pixel Watch 向けアップデートを Pixel Watch 2 LTEモデルのみに展開していることから、他の Pixel Watch モデルに関しては12月のアップデートで新機能が追加されることが期待されます。

via 9to5Google

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月間平均130万PVの当サイトを8年以上運営している 尾村 真英 です。これまでに 50台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動中で、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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