Microsoft が公式サポートページにて Xbox に未承認のアクセサリーを接続した場合にエラーコード「0x82d60002」が表示され、これが表示された場合には2週間が経過した時点で該当したアクセサリーが使用できなくなることを明らかにしました。また、サポートページではエラーコードが表示された場合、アクセサリを購入した店舗や製造元に問い合わせて返品するようにと記載しています。
このように未承認のサードパーティーのコントローラーなどを含むアクセサリーを使用できないようにする理由として、ArsTechnicaなどによれば一部のチートツールやデバイスのハブとして利用されることがあるため、ゲームプレイ中の不正行為を防ぐ狙いもあるとしています。
肝心の承認済みデバイスについては50を超える主要なゲームブランドで様々な認定アクセサリと承認済みアクセサリを提供していることも紹介しており、公式のアクセサリーには Designed for Xbox のバッジがついています。