Xiaomiが日本国内でもスマートバンドの新モデル「Xiaomi Smar Band 8」を発表し、市場想定価格は5,990円、本日(2023年9月27日)より販売開始となります。これは先日グローバルで発表されたばかりで、前世代からデザインだけでなく機能も多数アップデートされています。
「Xiaomi Smar Band 8」は1.62インチ AMOLEDスクリーンを搭載し、最大600nitsの明るさと自動輝度調整機能が追加、60Hzリフレッシュレートにも対応したため、滑らかかつ最適な明るさに調整されることがメリットです。また、本体フレームはメタリックとなっていて、ゴールドとグラファイトブラックの2色が選択できます。
ストラップ(バンド)の交換はクイックリリース構造を採用し、これまでのTPU(樹脂)素材のバンド以外にも様々なデザインと素材のバンドと交換することができます。また、ペンダントアクセサリー(別売り)を利用して、バンドとしてだけではない使い方も可能です。こちらでは時間と歩数のカウントを利用できます。
機能面では150以上のフィットネスモード、総合的な健康管理のための心拍数モニタリング、異常心拍アラート、血中酸素飽和度、睡眠モニタリング、ストレスモニタリング、女性の健康管理機能が含まれています。
バッテリー駆動時間は一般的な使用で最長16日、常時ディスプレイ表示を利用する場合には最長6日となっています。また、1時間で完全充電できるようになっている点も大きなアップデートです。
この他には5気圧耐水、Mi アプリ対応、Bluetooth 5.1 BLE 接続、本体サイズは48mm×22.5mm×10.99mm(バンドや突起を除く)、同梱ストラップの長さは135mm~210mmとなっています。